お知らせ

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バルーンフラワー
イベント

バルーンフラワー教室in極楽寺のお知らせ

母の日のプレゼントにいかがですか?
【バルーンフラワー教室in極楽寺のお知らせ】
5月1日(木)の夜に、極楽寺の本堂で「バルーンフラワー教室」が開催されます。新潟では初めての開催です!
講師は極楽パンチの空間演出をお願いしている細貝里枝(Daisy Balloon)さんです。定員は12名となっています。
お早めにお申し込み下さい。

「バルーンフラワー」とはバルーン(ゴム風船)を使って作るお花のこと。 通常は膨らませて使うバルーンを膨らませずに使用し、 様々な方法で加工をし、形をつくりあげていきます。
「これがバルーンなの?」と疑ってしまうほどのフラワーを母の日のプレゼント用に制作します。 初めて作る方でも作りやすいように、いくつかのフラワーパーツをご用意しましたので、お気軽にご参加ください。
<レッスン日時> 5月1日(木)19:00-21:00
<開催場所>
極楽寺(小千谷市平成2−5−7)
https://gokurakuji.info
<レッスン料> 4,300円(税込)材料費込み
<持ち物> 当日はよく切れるハサミと、ワイヤーを切る/曲げるためのペンチ(ニッパー)を 必ずお持ちください。
※切れ味の悪いハサミだと作業が困難になりますので、 先端部分もよく切れるハサミをお持ちください。
<お申し込み方法>
住所
氏名
電話番号
を明記の上、
info@tokyoballoonflower.com
へメールの送信をお願い致します。
メールの受信後、Tokyo Balloon Flowerの細貝里枝より返信を致します。
___________ バルーンフラワーは、海外では「fantasy flower」と呼ばれ、 皮のようにも金属のようにも見える、 なんともいえない不思議な質感からその名が付けられました。
バルーン特有の質感を目で見て触れて感じながら
作ることをお楽しみいただけましたら幸いです。 ___________
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<講師プロフィール>
細貝里枝(ほそかいりえ)1976年生まれ 東京都在住
1998年 バルーン装飾に従事する
2002年 Daisy Balloonをスタート
その後、バルーンの国内外のさまざまなコンテストでグランプリを受賞 2008年 アートディレクターでグラフィックデザイナーの河田 孝志とタッグを組み、新しいDaisy Balloonをバルーンユニッ トとしてスタート (国内外での作品展示、異素材とバルーンのコラボレーションなど活動は多岐にわたる。2013年FUJI ROCKにて、海外アーティストビョークのステージ衣装を手掛ける)
2014年、今年も極楽パンチのキャンドル×バルーンナイトライブの空間演出を担当する。
2010年 バルーンフラワーレッスンをスタート(現Tokyo Balloon Flower)
現在は、Daisy Balloonのバルーンアーティスト、Tokyo Balloon Flower主宰講師として活動中。
http://tokyoballoonflower.com/calendar/629114
日々のこと

消しゴムはんこの新しい動画を作りました

消ゴムはんこ×仏教【諸行無常ズ】の新しい動画がYouTubeで公開されています。

消しゴムはんこというと、可愛く手ごろで誰でも出来るというイメージがありますが、動画は全く違ったイメージの物にしました。

作品は阿弥陀如来の来迎図です。ものすごく手間のかかった作品の制作風景をご覧下さい。

いかがでしたか?
4月4日から九州の4カ所のお寺でワークショップとライブパフォーマンスを行なっています。

呼ばれればどこでもお伺いしますので、気になった方はお声がけ下さいね(^^)

日々のこと

色んな感想や問合せをいただいています

極楽寺のホームページを作って9ヶ月が過ぎ、たくさんの方からご感想をいただいています。また最近は問合せも入るようになりました。
そんな時は作って良かったなぁとしみじみ思います。

ありがとうございます。

イベント

極楽寺日帰り旅行のお知らせ

【ご門徒の皆さまへ】
毎年恒例の極楽寺日帰り旅行の日程が決まりました。
今年は時期を早めて5月25日(日)に開催致します。
極楽寺を出発(朝9時頃)した後、新潟県立歴史博物館での特別展『親鸞となむの大地』展を見学した後、『岬ひとひら(旧岬館)』へ移動して、温泉と食事となります。
帰りは米山鮮魚センターでお買い物が出来るルートになっています。(極楽寺到着16時頃)
参加費は5,000円(締め切り4月末)です。極楽寺までご連絡下さい。
たくさんの皆さんのご参加待ちしています。
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親鸞聖人
ご門徒連絡

御取越報恩講法要のお知らせ

【ご門徒の皆さまへ】御取越報恩講法要が今年も4月15日(月)に厳修されます。
報恩講は浄土真宗の開祖親鸞聖人のご命日の法要です。
古くから浄土真宗では年間で一番大きな法要として大切にお参りしてきました。
当日のスケジュールは以下の通りとなっています。ぜひお参り下さい。
雅楽の演奏もあり大変賑やかな法要になるかと思います。
お寺の法要に興味がある方もぜひ一度お参り下さい。
10:00 法話 長岡 雲外寺住職 真敷祐孝さん
10:30 お参り 雅楽の演奏で僧侶が入堂し、皆さんと一緒に正信偈をおつとめします。
11:00 法話 引き続き真敷さん
12:00 お斎 
12:30 終了

にしん
日々のこと

春彼岸が終わりました。

春のお彼岸が終わりました。

毎年お彼岸が終わる頃になると、小千谷の雪も溶けはじめ、春らしい天候になっていきます。
今年が小雪ということもあり、一気に春が近づいてきた感じがします。

毎年の恒例行事ということで、毎年同じようにお参りさせていただいているのですが、20年近くご門徒さんのお宅を回らせていただくと、病気や怪我をされたり、引越しされたり、またはご往生されたりと、色々な変化があって、同じお参りは無いのだなあと気付かされます。

写真のにしんは、あるご門徒さんが毎年お参りの時期になると、たくさん作ってお茶の時間に出して下さるもので、弱火でじっくり煮たにしんは、骨まで柔らかくなっていてとても美味しいのです。

毎回当たり前に食べているのですが、ご門徒さんが作れる状況に無かったり、逆に私がお参りに行けなかったりすれば食べることが出ないわけで、それは当たり前のことではないのだなぁということを思いながら、ありがたくおかわりさせていただきました。

 

日々のこと

お彼岸参りが始まりました

春のお彼岸になりました。
小千谷では僧侶が一件一件、ご門徒さんのお宅を回りお仏壇でお参りする習慣があります。
これは小千谷市の習慣というよりも、旧小千谷町の習慣のようです。
近隣の村と合併して、小千谷市になって60年が経つそうですが、お寺が関わる習慣は昔のままで、同じ小千谷市でもお参りに行くところと行かないところがあり、ちょっとわかりにくいことになっています。
60年前の車のほとんどない時代の習慣が、今でも残っているのは不思議な感じです。

このお彼岸の期間中に一件一件お参り回る習慣はあまり他に無いようです。
十数年前に京都のご本山の学校でお経の勉強をしていた頃に「お彼岸で新潟の寺が忙しいので帰らせて欲しい」とお願いしたところ、「お彼岸で帰るとはどういうことだ!!」と酷く怒られ、「いやそんなこと言われても物理的に回らない(忙しいのわかるでしょう?)ので帰らせて下さい」「(忙しくもない行事で帰る何て)けしからん!」と噛み合ないやりとりをしていたことがあったのですが、習慣の違いということは後になって知ったのでした。

お彼岸のお参りのいいところはお盆と違って1週間の期間があるので、ご門徒さんと比較的ゆっくりお話し出来ることです。
真面目な話をしたり、お仏壇のお飾りの配置をなおしたり、笑い話したりと、それぞれ話題は変わりますが、貴重なコミュニケーションの場になっています。

今日も朝から回らせていただきます。よろしくお願いします。

寺報99
日々のこと

寺報(99号、実は100号)発送作業中です

今年初めての寺報を現在発送中です。
せっかくこのホームページのアイコン用に作った消しゴムはんこがあったので、そちらを利用しながら作ってみました。
何となくすっきりした感じになりました。
なんと99号です。次回100号!なのですが、実は数年前に同じ号数のまま2ヶ月連続で出してしまっていたので、今回が100号になります(笑)

私がお寺に帰って来て唯一と言っていいほどコツコツ続けているのが、この寺報なのですが、ぜひご家族の皆さんで読んでいただけたらと思います。

 

ご門徒連絡

春彼岸のお参りについて

【ご門徒の皆さまへ】
春のお彼岸参りが3月18日から始まります。
例年通りのペースでお参りさせていただきますが、ご希望のお時間等ありましたら事前に極楽寺までご連絡下さい。
 
3月17日は桜町方面のお彼岸参りです。こちらも予定通りです。
 
よろしくお願い致します。

麻田弘潤 北山
日々のこと

県外で法話のご縁をいただきました。

3月1日に本願寺北山別院(京都)、3月6日に本願寺長野別院と2カ所でご法話させていただくご縁をいただきました。
北山別院は常例法座、長野別院では青年布教使研修会の実演とそれぞれ異なる場面でのご法話でしたが、どちらも同じ内容でご法話させていただきました。

まもなく東日本大震災から3年が経ちます。私たちの宗派は直後から「悲しみに寄り添う」というスローガンを掲げていました。

しかし、どれだけ寄り添うことが出来たのでしょうか?

 

寄り添うと言いながら、実際はそうでない場面を多数見てきました。自分も寄り添えていないなぁと思うことが多々ありました。

本当に寄り添うことってどういうことなのだろう?

 

そんなことを考えならの法話の時間となりました。

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