お知らせ
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極楽パンチの開催日が決定しました!
中越地震の復興イベントとして始まった「極楽パンチ」の開催日が2014年6月15日(日)に決定致しました。
極楽パンチはエコをテーマにしたイベントで、昼間は本堂前で手づくり品や環境を考えた出店が多数集まる「エコマーケット」、夜は本堂でキャンドルとバルーンによる幻想的な空間の中で音楽を楽しんでいただく「キャンドル×バルーンナイトライブ」が開催されます。
9回目の今回は中越地震から10年ということで、追悼の意味合いも込めたイベントになればと思っています。
毎年、大勢の方からご参加いただいているイベントで、この一日はお祭りのように賑やかな境内になります。
ぜひ今年もご参加下さい。
極楽パンチ2014のサイトが完成しました。最新情報はこちらでご確認下さい。
諸行無常ズ九州ツアーが決定しました
当院と消しゴムはんこ作家津久井智子さんの、消しゴムはんこを楽しみながら仏教法話を行なうユニット「諸行無常ズ」の九州ツアーが4月初旬に開催されます。
仏教をモチーフにした消しゴムはんこ作りを楽しみながら、それにまつわる仏教法話も聞けるという世にも珍しいワークショップです。
ぜひご参加下さい!
☆☆九州ツアー第2弾開催!☆☆
お寺で消しゴムはんこを楽しみながら、体験的に仏教思想を学べる、世にもめずらしいワークショップ。
第5弾はまたしても九州ツアーです!
しかも今回はワークショップを開催する会場の他、ライブパフォーマンスを開催する会場もあります。
ワークショップに参加して、翌日は私たちのパフォーマンスを見ていただくという楽しみ方も出来ますよ^^
津久井・麻田が醸し出すゆるい空気の中、リラックスした状態で消しゴムはんこを楽しみ、仏教に触れてみませんか?
皆さんご参加お待ちしています☆
4月4日(金)
◎18:30〜21:00 ワークショップ
鹿児島・乗船寺 (鹿児島県指宿市湊1−11−22)
http://www.jousenji.jp/
4月5日(土)
◎9:30〜12:00 ワークショップ
鹿児島・明信寺 (鹿児島県日置市日吉町日置3390−1 )
http://myosj.jp/
4月6日(日)
◎13:00〜14:30 ライブパフォーマンス(入場無料)
福岡・西林寺(福岡県福岡市博多区吉塚1丁目25−2)
*西林寺花まつりのイベント会場でのパフォーマンスです。
入場無料で事前予約は必要ありません。
どなたでもご覧いただけます。
4月7日(月)
◎13:00〜15:30 ワークショップ
福岡・一心寺(福岡県糟屋郡志免町大字吉原541)
★ワークショップ参加費:2,000円(材料費込み。全寺院共通です)
必要な道具類は全て貸し出しますので、手ぶらでお越し下さいませ。
★参加条件:なし(どなたでもお気軽に!)
★参加のお申し込みは、ご氏名・携帯番号・メールアドレス・参加のお寺をご明記の上、shogyomujoz@gmail.com までお申し込み下さい。
もし一週間ほど返信がない場合は08041395935(麻田)までご連絡ください。
*お寺へ直接お問い合わせすることはご遠慮下さい
「新潟 納骨堂」で検索したら・・・
以前、Jwordというサービスに登録しました。
「新潟 納骨堂」で検索するとYahoo!JAPANの右側の広告欄に極楽寺のホームページが紹介されるようになっています。
その効果がさっそく現れたのか、検索するとYahoo!もGoogleもトップページに表示されるようになりました。
単にホームページを作るだけでなく、情報の発信やブログの更新を地道に続けることが大切なのだなぁと思いました。
日常も地味な作業の積み重ねを大切にしたいと思います。
インターネット上でコラムを書いています。
昨年から色々な宗派のお坊さんの情報を閲覧出来る彼岸寺というウェブサイトで消しゴムはんこを使ったコラムの連載を始めました。
全く不定期な連載のためだいぶ間が空いてしまいましたが、先日久しぶりに更新してみました。
今回のコラムでは、消しゴムはんこ作家の津久井智子さんと私が消しゴムはんこを使いながら仏教法話をする、「諸行無常ズ」というユニットについて書いています。
仏教は長い歴史の中で洗練され、様々な表現方法が確立されましたが、その専門性が逆に一般的には排他性となっているのではないか。それを消しゴムはんこ使いながら日常語で伝わるようにしてみようという試みが「諸行無常ズ」です。という内容です。
現在は、県外や都市部での開催が中心ですが、いずれは日常的に極楽寺を使って開催出来たらと思っています。
良かったら読んでみて下さい。
屋根の雪が・・・
AERAに掲載されました
2月3日発売のAERAに消しゴムはんこのことが紹介されていて、当院もインタビューを受けています。
消しゴムはんこと仏教の組み合わせを面白く感じてくれる方が多く、色々な方が取り上げて下さっています。
消しゴムはんこはコミュニケーションツールとしてとても優秀で、普段面と向かっていきなり打ち解けることはけっこう難しいものですが、消しゴムはんこを作りながらコミュニケーションを取ることで、初対面の方でもグッと距離が近くなります。
浄土真宗の開祖の親鸞聖人は、お念仏を喜ぶ仲間を「御同朋(おんどうぼう)」と呼びました。それは師匠・弟子という上下の関係ではなく、あくまで同じ立場の仲間なのだという立場です。
そのような関係を維持するには、上意下達的なコミュニケーションではなく、もっと密なコミュニケーションが求められたと思います。
現在の僧侶・門徒の関係は、法話などを見ていても僧侶側からの一方通行なアプローチが多いです。
まだまだコミュニケーションの取り方は工夫が必要だと思います。
消しゴムはんこを通して学ぶことは非常に多く、このようなご縁にあえたことはとても有り難いことだと感じています。
鹿児島まで研修会に行ってきました。
1月30日に鹿児島教区寺族婦人会の研修会に講師として呼んでいただきました。
研修テーマは「アイディア一つで動きだす〜お寺で消しゴムはんこ〜」ということで、消しゴムはんこ作りを皆さんで楽しんでいただきながら、それを仏教と結びつけるアイディアや、お寺で何か仕掛ける時に心がけていることなどをお話しました。
お寺で何かやりたいという方は多いのですが、継続性やメッセージ性をなかなか高めることが出来ないのが現状だと思います。
自分の考えをこうやって人前でお伝えすることで、私としても考えがまとまり、また次の活動のヒントになる一日でした。
鹿児島の皆さま、お世話になりました!
『新潟 納骨堂』で検索出来るようになりました
こんにちは。
極楽寺のWebサイトをオープンして既に半年ほどになりますが、このたびJWordというサービスを利用してYahoo!JAPANなどの検索エンジンで『新潟 納骨堂』と入力されると、極楽寺のWebサイトが1ページ目に表示されるようになりました。
すぐに目に見える効果が出るのかどうかはわかりませんが、一人でも多くの方に極楽寺のことを知ってもらえるご縁となればと思います。
JWordの担当の方から、Webサイトの出来が良いと褒めていただきました。
単純に嬉しいですね!
ありがとうございます。
降雪時の入り口について
本堂の屋根は雪が積もると落雪するような構造になっています。
そのため降雪時や降り止んだ直後は、屋根からの落雪の危険性があるために、本堂の入り口は閉じさせていただいています。
本堂に向かって左側にある庫裡の玄関からお入り下さい。
なお、納骨堂は冬期も通常通りに開いていますので、ご自由にお参り下さい。
年始も終わりました。
こんばんは。
9日からお正月休みをいただいて、兵庫・大阪・広島にいって来ました。
お寺のお正月は元旦から約1週間年始に来られたお客様の応対をしたり、各ご門徒さんのお宅に年始のご挨拶に伺ったりと、全く休む時がありませんので、いつも年始が終わってからお正月休みに入ります。
今回は広島まで行って、昨年の永代経法要にお越しいただいた二胡奏者の姜暁艶(ジャンショウエン)さんとお会いしてきました。
姜さんとのご縁は2004年に発生した新潟県中越地震後に本堂で復興コンサートを開催していただいたことから始まりました。
復興コンサートは2005年の1月に行なわれたのですが、その当時はまだ仮設住宅も出来たばかりで、街の復旧工事も始まったばかり、しかも久しぶりの大雪(朝駐車場の車が見えなくなるほど)ということもあって、まだまだ街の空気は重苦しいものが残っていました。
そのような状態の中で姜さんからお越しいただいて、二胡の素敵な演奏をしてもらいました。
姜さんを始め、多くの方々が極楽寺を訪れて下さり、支援いただいたことで今の極楽寺があります。
そんなことを思いながらお好み焼きを美味しくいただいたのでした。