お知らせ
- 会員(ご門徒)連絡の記事 -
お盆参りについて
<ご門徒の皆様へ>
暑い日が続いています。いかがお過ごしでしょうか?
今年も早いもので、もうお盆の時期となりました。
例年通りお盆参りをさせていただきます。
ご希望の時間等がありましたら、あらかじめ極楽寺までご連絡ください。
また13日は大勢の方がお参りにいらっしゃいます。
お車でお越しの方は十分に気をつけて境内にお入りください。
また本堂に住職が作ったお土産用の消しゴムはんこがあります。
お好きなはんこをお持ち帰りください。

8/1 盆参永代経法要のお知らせ
8月1日(日)は例年通り盆参永代経法要をお勤めします。ぜひ、ご家族みなさんでお参りください。
盆参にお参りされる皆さんは、どなたも亡き人を偲んでお参りされます。
日常の生活では、なかなかいのちについて考える機会は少ないと思いますが、この法要をその様なご縁にしていただけたらと思います。
今年の【いのちのつどい】は本願寺派布教師の美馬ひろみさんから、ご自身のお父様を亡くした経験から僧侶になった経緯などのお話をいただきます。
いのちの尊さについて、皆さんと一緒に考える時間になればと思います。どうぞお参りください。
〜法要スケジュール〜
・おつとめ(みなさんと一緒にお参りします)
1回目9:00〜
2回目10:00〜
*蜜を避けるためにお参りを2回に分けています。どちらかにお参りください。
・いのちのつどい 10:40〜講師 美馬ひろみさん
・住職挨拶・終了 11:40〜
〜ご確認ください〜
今年は新型コロナウイルスへの感染防止のため、お斎はありません。
また、お参りの時間を2回に分けています。お参りだけで良い方は9時からのお参りにご参加ください。
法話を聞きたいという方は10時からお参りください。
お参りの方はマスクの着用、本堂入り口で手の消毒を済ませてからお入りください。

7/24 清掃奉仕活動のお知らせ
毎年恒例となりました盆参永代経法要前の清掃奉仕作業を7月24日(土)15:00から実施します。
盆参前に本堂と本堂周辺を綺麗にして、みんなで気持ちよく盆参法要をお迎えしましょう。
道具はこちらで用意しますので動きやすい服装でお越しください。
*生ビール大会ですが、今年も中止といたします。ご了承ください。

春の清掃奉仕活動のお願い
<ご門徒の皆様へ>
春の草取り清掃奉仕が5月15日(土)5:30〜7:00の間に行われます。
ぜひご参加ください。
よろしくお願いいたします。

4月の参拝記念消しゴムはんこの日
✨4月の参拝記念消しゴムはんこの日✨
16日(金)9:00〜12:00
*8時半から本堂で予約できます。
18日(日)12:00〜15:00
*10時から本堂で予約できます。
4月の参拝記念消しゴムはんこは、お釈迦さまの誕生日をお祝いする花まつりに合わせて”誕生仏”にしました。
お釈迦さまはお母様のマーヤ夫人の右脇から誕生した直後、七歩あるいて後天と地を指差し「天上天下唯我独尊」と宣言されたと伝えられています。
その時に大地が震え天から甘露の雨が降り注いだとのことで、今でも小さな誕生仏に甘茶をかけてお祝いするという習慣が残っています。
4月18日(日)は極楽寺でも「ごくらくじ花まつり」を開催いたします。
10時から開催していますので、そちらもぜひお楽しみください。

春のお彼岸について
【ご門徒の皆さまへ】
春のお彼岸参りが3月17日から始まります。
例年通りのペースでお参りさせていただきますが、ご希望のお時間等ありましたら事前に極楽寺までご連絡下さい。
3月16日は桜町方面のお彼岸参りです。こちらも予定通りです。
また、20日には、お中日法要をおつとめいたします。
10時30分からおつとめ、その後住職の法話、お斎となります。
どなた様もお気軽にお参り下さい。
よろしくお願い致します。

8/1 盆参永代経法要のお知らせ
8月1日(土)は例年通り盆参永代経法要をお勤めします。ぜひ、ご家族みなさんでお参りください。
盆参にお参りされる皆さんは、どなたも亡き人を偲んでお参りされます。
日常の生活では、なかなかいのちについて考える機会は少ないと思いますが、この法要をその様なご縁にしていただけたらと思います。
今年の【いのちのつどい】はフリーアナウンサーの伊勢みずほさんから「がんのち晴れ〜キャンサーギフトという生き方〜」というお話をいただきます。
いのちの尊さについて、皆さんと一緒に考える時間になればと思います。どうぞお参りください。
〜法要スケジュール〜
・おつとめ(みなさんと一緒にお参りします)
1回目9:00〜
2回目10:00〜
*蜜を避けるためにお参りを2回に分けています。どちらかにお参りください。
・いのちのつどい 10:40〜講師 伊勢みずほさん
・住職挨拶・終了 11:40〜
〜ご確認ください〜
今年は新型コロナウイルスへの感染防止のため、お斎はありません。
また、お参りの時間を2回に分けています。お参りだけで良い方は9時からのお参りにご参加ください。
伊勢みずほさんの講演を聞きたいという方は10時からお参りください。
お参りの方はマスクの着用、本堂入り口で手の消毒を済ませてからお入りください。
〜講師プロフィール〜
フリーアナウンサー
伊勢みずほさん
宮城県仙台市出身。
元BSN新潟放送アナウンサー。
第4代新潟県元気大使。
新潟市がん検診啓発アンバサダー。
新潟市動物愛護協会理事。
新潟薬科大学非常勤講師。
お魚マイスターアドヴァイザー。
BSNテレビ「水曜見ナイト」メインキャスター。
BSNラジオ「近藤丈靖の独占ごきげんアワー」アシスタント。
著書「がんのち晴れ〜キャンサーギフトという生き方〜」(幻冬舎)

✨本堂でマッサージを受けられます✨
【ソフト整体と足つぼの いいあんべ】による施術が極楽寺で始まりました。
本堂という特別な空間でゆっくりと身体をほぐしていただくことができます。
また、苔の庭が見える座敷での施術も可能ですので予約時にお申し付けください。
〜詳細〜
毎週水曜日
予約:080-9647-7950(柳田)までご連絡ください。
*極楽寺ではご予約を受けることはできませんのでご了承ください。
*前日までにご予約ください。

7/25 清掃奉仕活動のお知らせ
毎年恒例となりました盆参永代経法要前の清掃奉仕作業を7月25日(土)15:00から実施します。
盆参前に本堂と本堂周辺を綺麗にして、みんなで気持ちよく盆参法要をお迎えしましょう。
道具はこちらで用意しますので動きやすい服装でお越しください。
*生ビール大会ですが、今年は中止といたします。ご了承ください。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について
極楽寺ではコロナウイルス感染拡大に伴い、ご門徒の皆様に対して以下の対応をさせていただきます。
1、2020(令和2)年度の経常費(かかり銭)は徴収いたしません。
2、2020(令和2)年度の経常会計予算は、特別会計より支出いたします。
今年に入り、新型コロナウイルスの感染者が増すにつれ、様々な業種の方々に影響が出るようになりました。
それはご門徒の皆様も例外ではありません。売り上げや仕事の減少により、生活が非常に厳しくなっている方もいらっしゃいます。
この状態はすぐに解決するものではなく、長期にわたって影響を及ぼし続けることが見込まれています。
その中で極楽寺として何が出来るのかを住職・前住職・門徒総代と協議した結果、今年度の経常費は皆様からご負担いただくことはせず、特別会計から今年度分の予算を支出するということにいたしました。
極楽寺は2003年に皆様のお力を頂戴して、新しくて立派なご本堂と納骨堂を建立することができました。
そのおかげで納骨堂の仲間に入りたいという方も増え、そのことで将来の大規模改修に向けた積み立てもすることが出来ています。
その積立金(特別会計)は大きな災害などが発生した時に支援金としての用途も兼ねていて、私たち(寺・門徒)だけのために使うのではなく、被災された方の助けにもなれるように使用しています。
今回のコロナの件は、自然災害ではありませんが、今現在の影響力や持続性を考えれば、かつてない規模の災害として捉えるべきなのだろうと思います。
2004年の中越地震後、前総代さんから「災害時は寺をどう立て直すかじゃないだろう。寺が人に何が出来るかだろう」というお話をいただいたことがありました。
極楽寺も今回の件で、少なからず影響を受けています(前住職・住職の布教・出張が全部消えました)。このまま行くとどうなるのだろうという不安がないわけではありません。でもこんな時だからこそ、前総代さんのお話のように「寺が人に何が出来るか」を追い求めたいと思っています。
そのような思いから今回の対応とさせていただきました。
これは皆様の生活を劇的に良い方向にするものではありませんが、日々の生活のために使っていただいたり、離れたところに住むお子さんやお孫さんのために使っていただけたらと思います。
4月になりましたが、今も変わらず見えないものに対する恐れや不安が続いています。
そんな時、私たちは苛立って攻撃的になったり、相手を思いやれないということがあります。
最近では感染した方の個人情報が一気に拡がり、その方達が批判の対象になってしまうという悲しい出来事がありました。ある地域では住むことが出来なくなった方もいらっしゃるとのことです。
恐れや不安からくる力は、ただでさえ失うものが多い現実をさらに深く暗いものにしてしまいます。
なかなか難しいことではありますが、その力の何割かを良い方向に向かう力として一人一人が使うことが出来たら、やがて大きな力となっていくのではないでしょうか。
極楽寺の力も微々たるものですが、良い世の中が早くやってくるように尽力していきたいと思っています。
最後になりますが、お互い気遣いながら体調管理だけは気をつけていきましょう。
極楽寺住職 麻田弘潤
*桜の境内地の写真に大した意味はありません。今年はとても良い桜だったのでお裾分けです。