お知らせ
- 会員(ご門徒)連絡の記事 -

4/19 極楽寺はなまつり開催
4月19日(日)に極楽寺においてお釈迦様のお誕生をお祝いする「極楽寺はなまつり」を開催します。
今年は法要の他に境内地で「極楽寺商店」もひらき、飲食や物販、楽しいワークショップも用意して皆さんに楽しんでいただけるように企画しています。
法要自体もみなさんからご参加いただけるような内容を考えています。
本堂内では誕生仏に甘茶をかけてお参りできたり、甘茶や花茶の無料の振る舞いも用意しています。
また関西から蓮聲会の皆さんからお越しいただき、雅楽演奏会も企画しています。
自粛ムードの中、外出する機会も限られていますが、アルコール消毒などの対策をとりながら、みなさんで開放的な気持ちになっていただけたらと思っています。
みなさんのご来場をお待ちしています!
〜タイムスケジュール〜
10:00 開式・あいさつ
10:30 お釈迦さまという人はなんでこんなにも言い伝えられているのかと考えてみた(話:住職)
11:00 花まつり法要(雅楽の音色に合わせて散華しながら本堂に入ります)
12:00 極楽浄土AR体験
(文化庁メディア芸術祭の審査委員会推薦作品に選ばれた極楽浄土ARを体験できます)
12:30 外では二胡愛好家の演奏が始まっています
13:00 雅楽演奏会
(浄土真宗蓮聲会の演奏です。住職の同期が中心のメンバーで素晴らしい演奏をされます)
14:00 前住職の優しい法話会(話:前住職)
15:00 終了
〜極楽寺商店〜
−飲食−
喜久鮨:ちらし寿司
テリマカリー:カレー
カミノ・レアル:メキシコ料理
Levele21:まぜそば
8blanks cafe:コーヒー
−物販−
B・blanc:お花
角幸:健康食品
パンドアン:天然酵母パン
ゆうゆう堂:ブックカフェ
はやかわ:古道具
−ワークショップ−
花かんむり作り
紺仁:染色
着付け:和服着付け体験
かぐや:竹あかり作り
Hand made candle TAiMU:OHANA candle WORKSHOP
二胡体験・演奏
Rebo:写真
−その他−
ぷれジョブおぢや:わたあめ
木の歌:アルンコンシャス
ゆらら式足つぼ:足つぼ
お坊さんカフェ
春のお彼岸について
【ご門徒の皆さまへ】
春のお彼岸参りが3月17日から始まります。
例年通りのペースでお参りさせていただきますが、ご希望のお時間等ありましたら事前に極楽寺までご連絡下さい。
3月16日は桜町方面のお彼岸参りです。こちらも予定通りです。
また、20日には、お中日法要をおつとめいたします。
10時30分からおつとめ、その後住職の法話、お斎となります。
どなた様もお気軽にお参り下さい。
よろしくお願い致します。

本堂を開放します
本日(3日)で小千谷市内の学校が休校になります。
それに合わせて3月4日より本堂および境内地を開放します。
開放日:3月4日(水)、5日(木)、6日(金)、9日(月)、10日(火)、11日(水)、12日(木)、13日(金)、23日(月)、24日(火)、25日(水)、26日(木)、27日(金)、30日(月)、31日(火)
時間:8時30分~17時00分
*お彼岸中の開放時間
16日(月)9時00分〜15時00分
17日(火)9時00分〜12時00分
18日(水)9時00分〜15時00分
19日(木)9時00分〜12時00分
お彼岸中は住職不在のため、職員が対応します。
<用途>
・気分転換に。
・子ども達の勉強の場所として。
・ゆっくりゴロゴロしたり、遊んだり。
・お子さんを遊ばせながら、仕事をやりたい方。
・買い物等の所用の間のお子さんの預け場所として。
<設備>
・エアコン、ストーブ
・換気扇
・Wi-Fi
・スクリーン・プロジェクター
・ウォーターサーバー
・お茶とコーヒー
・トイレ
・台所
<その他>
・住職が本堂にいるようにします。
・本堂の前は舗装されていますが、チョークでお絵描きができます。
・住職と話ができます。鬱憤ばらしにどうぞ。
・たまに楽しいワークショップもやろうかと思います。
・状況によってやり方は変えていきます。
<申し込み>
・電話(0258-82-7622)or 問い合わせフォームからお申し込みください。
・定員は15名です。混み合わない程度にしました。
・お昼が必要な方はお弁当などご用意ください。
・マスクや消毒液などは各自でご用意ください。
11/12 報恩講のお知らせ
秋の報恩講法要のご案内です。
今年も例年通り、11月12日にございます。
親鸞聖人のご命日の法要である報恩講を極楽寺ではこの時期にお勤めしています。
今回の報恩講の法話は住職が担当致します。
ぜひ皆さんお参り下さいますよう、よろしくお願い致します。
▶日程
10:30〜おつとめ
11:00〜法話(住職と前住職)
12:00〜お斎

10/27 極楽寺日帰り旅行のお知らせ
毎年恒例の極楽寺日帰り旅行のご案内です。 今年は10月27日(日)に開催いたします。
日程は、巻町にある同じ宗派の妙光寺様を 参拝の後、角田にあるカーブドッチワイナリー に向かい懇親会となります。
どなたでもご参加できますのでお誘い合わ せの上ご参加ください。お子さん・お孫さん (小学生以上)の参加も大歓迎です。
ぜひ、お誘い合わせのうえ、お申し込みく ださい。
〜日程 〜
8:00 極楽寺発
9:00 巻町 妙光寺様参拝 *参拝後、ご住職のお話をいただきます。
10:00 妙光寺様発
10:30 カーブドッチ着 *到着後、入浴等自由時間になります。
12:00 宴会
14:30 出発
16:30 極楽寺着
・参加費:お一人様3,000円
・定員:33名 ・
申し込み:10月4日までに極楽寺まで ご連絡ください。
秋のお彼岸について
【ご門徒の皆さまへ】
秋のお彼岸参りが9月20日から始まります。
例年通りのペースでお参りさせていただきますが、ご希望のお時間等ありましたら事前に極楽寺までご連絡下さい。
また、23日には、お中日法要をおつとめいたします。
10時30分からおつとめがあり、法話、お斎となります。
どなた様もお気軽にお参り下さい。
よろしくお願い致します。
秋の清掃奉仕のお知らせ
<ご門徒の皆様へ>
秋の草取り清掃奉仕が9月7日(土)6:00〜7:00の間に行われます。
ぜひご参加ください。
よろしくお願いいたします。

8/5~6 極楽寺子どもお泊まり会
8月5日(月)〜6日(火)にかけて、小学生対象のお泊まり会を開催します。
本堂でお参りや宿泊したり、その道のプロによるワークショップなど、普段なかなか体験出来ないことばかりの2日間です。
本堂で思いっきり走り回ることも出来ます◎
今回は陶芸体験とヨガ体験です!
対象は小学生で限定15名です。ぜひお早めにお申し込み下さい。
<日程>
5日(月)
14:00 受付
14:30 開会式
15:00 陶芸体験
17:00 休憩/お風呂
18:30 夕食
19:30 ヨガ教室
20:30 お楽しみ会
21:30 就寝
6日(火)
06:00 起床/片付け
06:30 ラジオ体操
07:00 朝食
08:00 ワークショップ
10:00 閉会式/解散
*参加費 1,000円
*持ち物
念珠・着替え・バスタオル・タオルケット・保険証

7/27 清掃奉仕・生ビール大会のお知らせ
7月27日(土)に毎年恒例の清掃奉仕と生ビール大会がおこなわれます。
本堂と納骨堂の掃除や仏具のお磨き、境内地の草取りなどを15:00からおこない、一汗かいたあとに16:30から境内で生ビール大会です(かなり暑くなりそうなので、早めに清掃奉仕を切り上げるかもしれません)。
参加費は1,000円です。
大掃除で本堂をすっきり、生ビールで気持ちもすっきりさせて、気持ちよく盆参永代経法要を迎えましょう!

見える法話「極楽浄土AR」
このたび、デザイナーの菊池あかね様と制作プロダクションのBB media様からご協力いただき、AR技術を用いて阿弥陀如来様や内陣の彫刻が動き出す新しい仏具「極楽浄土AR」を開発いたしました。
シンプルなケースに入ったiPadを内陣(阿弥陀如来様がご安置されていて極楽浄土をあらわしている場所)にかざすと、阿弥陀如来様が輝きながら浮かび上がったり、飛天が舞ったり、宗祖の親鸞聖人がお念仏を称えながら歩き出したりします。
こんな場所にこんなものがあったのかという発見や、同時に法話をすることでそこに仏教の教えが込められていることも楽しく知ることができます。
極楽寺では様々な取り組みを通して、多くの方から親しみを持ってもらえるお寺を目指しています。
私が小千谷に戻って16年経ちますが、今では極楽パンチや消しゴムはんこを通して極楽寺を知ってもらえることができ、ご門徒だけでなく多くの方が寺に関わってくれるようになりました。
そこからたくさんのコミュニケーションが生まれ、次々と新しい展開が生まれるという良い循環が出来上がりつつあります。
しかし、もともと寺の重要な要素である法事・仏事に関しては、お越しいただいたご門徒に緊張感を持たせてしまったり義務感を感じさせてしまうような、昔のままの関係性を変えることができずにいました。
なんとかリラックスしていただきたい、身内の死や仏教の教えにじっくり向き合っていただきたいと工夫を重ねるものの、良い成果は得られずにいました。
その原因の一つに、法事・仏事がコミュニケーションをとる構造になっておらず、僧侶からご門徒に法話(説教)したり、僧侶が先頭に立ち読経するといった一方通行な関係性の中で成立してきたという歴史があります。
このような関係ですと、特にトラブルもなくスムーズに事は終わるのですが、お互いの思いを共有することができず、場合によっては法事を「こなす」ような感覚になることもありました。
今回の試みは長年一方的だった関係性を大きく変えるものです。
4月末から実際に法事の場で使い出していますが、わいわいとコミュニケーションが生まれ、今までにない生きた場になっていることを実感しています。会話が生まれることで想いも湧き出てきます。この「想い」を聞くことが寺や僧侶の大切な役割でして、ようやくスタートラインに立てたのかなという思いを持っています。
この「極楽浄土AR」を、ぜひ皆さんにも体験していただきたいと思います。
特別公開を6月9日(一般向け)と12日(メディア向け)に実施します。
詳しくは「極楽浄土AR」のサイトをご覧ください。