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11/2 極楽音楽堂〜お寺でインド古典音楽〜
極楽音楽堂〜お寺でインド古典音楽〜
極楽パンチが延期となった今年、毎年キャンドルナイトに参加してくれているタブラ奏者のU-zhaanが、サロード奏者のSteve Odaさんの来日に合わせて、極楽寺の本堂でインド古典音楽の演奏してくれることになりました。
この音楽会を「極楽音楽堂」とさせていただきました。様々なジャンルのアーティストが参加する音楽会として、今後も開催していきたいと思っています。
秋の夜長を素敵なインド音楽を聴きながらおすごしください。
2015-11-2(月) 極楽寺 新潟県小千谷市平成2-5-7(0258-82-7622)
19:00(open)19:30(start)
◎出演
Steve Oda(Sarod)
U-zhaan(Tabla)
◎food&drink
アロイ
◎チケット
前売り2,500円 当日3,000円(1drink付きです)
◎チケット販売
9月初旬には極楽寺でも販売いたします。
◎チケット予約
極楽寺ウェブサイトのお問い合わせフォームから、お名前、電話番号、必要枚数を明記の上お申し込みください。
profile
Steve Oda
カナダ生まれの日系サロード奏者。スライドギター、ジャズギターを7歳のころより演奏し始める。1971年より、北インドの伝統楽器であるサロードをウスタッド・アーシシ・カーンに師事。1973年からは、アーシシの父であり伝説的なインド音楽家ウスタッド・アリ・アクバル・カーンに師事。1998年より、師アリ・アクバル・カーンにより米カリフォルニア州に設立されたアリ・アクバル音楽大学のエグゼクティブ・プロデューサーとして2年間勤務。それを気に米サンラファエルに居を移し世界各国で精力的にコンサート活動を続けている。その繊細で叙情的な演奏は、世界中の音楽ファンを魅了している。
自らのルーツである日本へは2007年に初来訪。以降、毎年ツアーを行う。2014年には祖父の出身地である愛媛県佐島にも初めて足を踏み入れた。 http://steveoda.com
U-zhaan
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。’00年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムを発表。’10年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」等を自らのサイトから配信リリース。’14年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ等をゲストに迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』をリリースした。’15年、Ryuichi Sakamoto + U-zhaanとして「Tibetan Dance / Asience」を7inchレコードで発表。
インドからのツイッターでのつぶやきをまとめた書籍『ムンバイなう。』を’10年に出版し話題となり、のちに続編『ムンバイなう。2』も刊行されている。 http://u-zhaan.com