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9/12 極楽音楽堂〜お寺でインド古典音楽〜

夜のお寺でゆっくりとインド古典音楽をお楽しみいただけます。
今回はタブラ奏者のU-zhaanさんとサロード奏者のSteve Odaさんを9年ぶりにお呼びしました。

お二人の素晴らしい演奏をぜひお聞きください。
また本堂では南インド料理もお楽しみいただけます。
皆様のご参加をお待ちしております。

【極楽音楽堂〜お寺でインド古典音楽〜】
2024年9月12日(木)極楽寺本堂(新潟県小千谷市平成2-5-7)
19:30start(19:00open)
料金4,000円(小学生以下のお子さんは2,000円です)
予約:問い合わせフォームより、お名前・電話番号・ご住所・人数を明記の上、ご予約ください→ご予約はこちらから
food:南インド料理ネファラ(@nefaara

プロフィール

Steve Oda|スティーブ・オダ

サロード奏者。カナダ生まれの日系3世。7歳でスライドギターを始め、のちにジャズギターを学ぶ。その後サロードと北インド古典音楽へ深く傾倒し、1973年からは伝説的なサロード演奏者であるウスタッド・アリ・アクバル・カーンに師事。1998年より2年間、米カリフォルニア州のアリ・アクバル音楽大学のエグゼクティブ・プロデューサーも務めた。2009年にアリ・アクバル・カーンが逝去されてからはアリ・アクバル・カーンの高弟であるパンディット・ラジーブ・タラナートの指導を受けていた(タラナートは2024年6月に逝去)。

スティーブの繊細でリリシズムに溢れる演奏は本国インドでも非常に評価が高く、77歳になった今も世界中で精力的な音楽活動を続けている。

U-zhaan|ユザーン

タブラ奏者。オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。2014年に坂本龍一、Cornelius、ハナレグミらをゲストに迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』をリリースした。2019年の「あいちトリエンナーレ」では、毎日10時間のタブラ練習を40日間に渡り一般公開するインスタレーション『Chilla: 40 Days Drumming』を発表。2021年にU-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSによるアルバム『たのしみ』、2022年には蓮沼執太&ユザーンとしてアルバム『Good News』をリリースしている。

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