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極楽寺子どもお泊まり会のお知らせ

8月4日(火)5日(水)の二日間、極楽寺本堂を会場に小学生対象のお泊まり会が開催されます。
毎年、様々なワークショップで学びを深めるだけでなく、本堂で思いっきり遊ぶことができる、毎年人気の企画です。
 
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今年のお泊まり会には昨年に引き続き常禅寺の旭住職が参加してくれます。
とても楽しい時間になると思います。
 
 
 
 
 
そして今回、ドキュメンタリー映画監督の鎌仲ひとみさんをお招きして、「人を知るってどういうことかな?
自分以外の人に興味を持つってどういうことなのかな? そしてそれを他者に伝えるにはどうしたらいいのかな?」というテーマで、
ワークショップをやっていただくことになりました。
とても貴重な体験になるのではないかと思います。
ぜひご参加ください!
 
 
鎌仲ひとみ監督プロフィール
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映像作家
早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。
90年最初の作品「スエチャおじさん」を監督、同年文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所へ。
93年からNYのペーパータイガーに参加して メディア・アクティビスト活動。
95年帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。
主にNHKで「エンデの遺言―根源からお金を問う」など番組を多数監督。
2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。
国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。
2006年「六ヶ所村ラプソディー」は国内外800ヶ所で上映。
2010年「ミツバチの羽音と地球の回転」も全国600ヶ所での上映に加え、フランス・ドイツ・オーストラリア・インド・アメリカ・台湾など海外でも上映が進んでいる。
2011年度全国映連賞・監督賞受賞。
2012年DVD「内部被ばくを生き抜く」発売開始。国内外800ヶ所で上映。
2014年現在、新作「小さき声のカノン-選択する人々」撮影中。
多摩美術大学非常勤講師。京都造形芸術大学客員教授。
著作に「ヒバクシャ ドキュメンタリーの現場から」「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」共著に「ドキュメンタリーの力」「内部被曝の脅威」「今こそ、エネルギーシフト」「原発のその先へ-ミツバチ革命が始まる」など。

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