お知らせ

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日々のこと

目が真っ赤になりました

昨日子ども達から「たたかいごっこ」をやろうと言われました。

たたかいごっこといってもそこまで激しいものではなく、ベッドの上で長男(8)次男(6)三男(2)と、もつれあいながらキャーキャーと遊んでいました。

長男にはある程度強めに。次男には泣かれない程度に。三男はやられたふりと加減をしながら相手をしていたのですが、三男を抱えてながら次男を捕まえていた状態(つまり両手と両足が塞がった状態)で、突然長男のパンチが飛んできて、思いっきり左目に当たってしまいました。

あんまりにも痛くて目を見ると白目から出血が・・・・。

急いで眼科にいったのですが、1週間くらいで治るとのことで一安心。

ここ1年くらいで長男の身体能力がすごく上がってきているように思えます。一方こっちは落ちる一方。
おかげさまで我が子の成長を実感出来ました。

日々のこと

暖かくなって。

だんだんと暖かくなってきて、外の雪がかなり消えてきました。

それとともにお寺の前で遊ぶ子ども達の数が増えてきました。
去年は数えてみたら15人も遊んでいる時がありました。

毎日夕方になると賑やかな声が響き渡っています。
車が通ることがない空間ですので、皆のびのびと遊んでもらっています。

その姿を見ながら、外でビールを飲むのが楽しみだったりしています。

イベント

極楽パンチの延期について

【極楽パンチの延期について】
本年(2015年)の極楽パンチは諸般の事情により延期させていただくことになりました。
再開は来春となる予定です。
楽しみにしていた皆さん、申し訳ありません。
再開に向けてしっかりとした準備をしたいと思います。
今後とも極楽パンチをよろしくお願い致します。
極楽パンチ実行委員会パンチーズ

お知らせ

月刊niigataに掲載されました

新潟の情報誌【Gekkan niigata 4月号】の「私のソウルフード」のコーナーに当院が掲載されています。
町内のパン屋さんを紹介させていただきました。
ぜひ買ってみてくださいね〜。おいしいですよー!
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日々のこと

春彼岸が終わりました

春彼岸の季節になると、雪も少なくなり暖かくなってきます。
暖かくなると増えてくるのが花粉症です。

雪深い小千谷市ではちょうどお彼岸の頃が花粉のピークになるようで、住職も当院も毎年グズグズしながらお参りに回っています。

小千谷市ではお盆のお参りと同じように、お彼岸も一件一件ご門徒さんのお宅をお参りさせていただくのですが、市外に出るとそんな習慣もなく、全国的にも珍しい習慣のようです。

さらに、同じ小千谷市でも旧小千谷町の範囲だけしかお参りに回りません。
小千谷町が周辺の町村と合併して小千谷市になって60年が経つのですが、お寺の習慣は昔のままだったりします。

今では知ることがほとんど出来ないであろうことを、僧侶をさせていただくことで知ることが出来て、それはそれで嬉しいのですが、昔話の世界に生きているようで、なんだかしっくりこないところもあります。

今を生きるお寺でありたいなぁと思います。

ご門徒連絡

春のお彼岸について

【ご門徒の皆さまへ】
春のお彼岸参りが3月19日から始まります。
例年通りのペースでお参りさせていただきますが、ご希望のお時間等ありましたら事前に極楽寺までご連絡下さい。
 
3月18日は桜町方面のお彼岸参りです。こちらも予定通りです。
 
また、22日には、お中日法要をおつとめいたします。
10時30分からおつとめ、その後住職の法話、お斎となります。
どなた様もお気軽にお参り下さい。
 
よろしくお願い致します。

イベント

お寺で楽しむ 春のイタリアン精進料理

3月28日(土)に極楽寺本堂にて「お寺で楽しむ 春のイタリアン精進料理」が開催されます。
長岡市山田にあるイタリアンレストラン【carnet(カルネ)】のシェフ、森重匠さんをお招きして、イタリアンの精進料理をお楽しみいただく会です。
また午前には料理教室も開催します。
合わせてご参加下さい。お待ちしています。
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[極楽寺×Carnet] presents
〜お寺で楽しむ 春のイタリアン精進料理〜
日時/3月28日(土)13:00〜15:00
場所/極楽寺(小千谷市平成2−5−7)
参加費/3,000円(前菜・スープ・パスタ・デザート・お土産付き)
定員/30名
申込み/カルネまで電話にてお願いします(0258-84-7646)

小千谷市極楽寺の本堂で旬の野菜を使ったイタリアン精進料理をお楽しみいただきます。極楽寺・麻田の法話、イタリアンレストランCarnet(カルネ)のシェフ・森重のイタリアン精進料理と、美味しい季節のお野菜、レシピについての説明等、ゆっくり皆様と良い時間を過ごせたらと思います。
また午前中にはシェフ・森重による料理教室も極楽寺で開催されます。
今回はフライパンを使ったピザ作りです。
こちらもぜひご参加下さい!
〜極楽寺でPIZZA作り〜
日時/3月28日(土)10:00〜12:00
場所/極楽寺(小千谷市平成2−5−7)
参加費/1,500円
定員/5、6名
申込み/カルネまで電話にてお願いします(0258-84-7646)
午前も午後も麻田の作る消しゴムはんこを使ったお楽しみの時間も用意しています。そちらもお楽しみに。
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日々のこと

あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。

 

昨年もご門徒の皆さまには大変お世話になりました。またご門徒さん以外の皆様からは、極楽寺の様々なイベントにご参加いただきありがとうございました。

 

今年も皆さんが参加しやすいお寺にしていく努力は欠かさずに行いたいと思っています。

皆様からもご意見や、こんなことやって欲しいといったご要望がありましたら、いつでもご連絡下さい。

どうかよろしくお願い致します。

 

さて、話は変わりますが、極楽寺の宗派は浄土真宗です。
浄土真宗の御本尊は阿弥陀如来です。
阿弥陀如来の救いの対象は老若男女・善人悪人わけへだてありません。
あるゆるいのちを救うと誓われた仏様です。その誓いを本願といいます。

 

浄土真宗の宗祖の親鸞聖人は、その阿弥陀如来の本願をよりどころに生きられた方です。
そのため親鸞聖人は、「この親鸞は、1人の弟子も持っていません(歎異抄)」と師弟関係(上下関係)を否定し、「信心よろこぶそのひとを 如来とひとしとときたまふ(正像末和讃)」と、あらゆる人々は仏様のように尊い命をいただいていると、言われました。

 

あらゆるいのちを救うということは、どんな罪があったとしても許してあげるといった「有罪・無罪」といった視点ではありません。
世代・性別などの違いはあくまで「違い」でしかなく、それを理由に優劣を付けるのはあくまで人間の都合であって、その根底にあるいのちの尊厳性には違いはないという視点です。
阿弥陀如来の本願は私たちに表面上の違いで人を貶めずに、いのちそのものを見なさいということ伝えていただいているのではないでしょうか。

 

このような阿弥陀如来の本願をよりどころに生きた親鸞聖人を宗祖とする浄土真宗の寺院である極楽寺では、やはりこのような視点は大切に持ち続け、それを活動に反映させなくてはと考えています。

 

 

たとえば、東日本大震災による原発事故によって避難されている方に対して、イベントを企画し楽しんでもらうようなアプローチだけでなく、なぜ避難せざるを得ないのか、なぜ故郷に帰れないのかを学び、それを多くの方と共有し、二度とと事故が起らない社会を目指すような試み等も同時におこなうことも必要なのではないかと思います。

 

現在、極楽パンチのようなイベントをすることで多くの方が訪れて下さるお寺になりましたが、より内容を精査して、楽しいだけでなく学びのある活動を実施出来たらと思いますので、今後ともご支援よろしくお願い致します。

 

合掌

 

お知らせ

行事・イベント情報を更新しました

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
2015年の行事予定を更新しました。
まだ予定の無い月もあるのですが、イベントが決まり次第順次アップしていく予定です。
お楽しみに!

日々のこと

二胡×消しゴムはんこライブショーが開催されました

9月27日に二胡奏者の姜暁艶(ジャンショウエン)さんを広島からお招きして、極楽寺の本堂で二胡×消しゴムはんこのコンサートを開催しました。

 

姜さんは10年前に発生した中越地震のあと、本堂で慰問コンサートをして下さった方で、昨年も盆参法要に来ていただきました。震災直後にお越しいただいたことで、極楽寺のことはすごく印象に残っているとのことでした。

 
コンサートの内容ですが、姜さんの二胡とゲストの小畑貴裕さんのピアノの演奏に合わせながら、当院が消しゴムはんこを作っていくという試みで、約1時間半の時間を使って、二胡をもった菩薩を作り上げました。お互いに初めての試みでどうなることかと思いましたが、楽しく時間を過ごすことが出来ました。

 

途中、演奏と消しゴムハンコ作りを交代して、姜さんと小畑さんが消しゴムはんこ、当院が龍笛を演奏するというめちゃくちゃな展開になり、それはそれで面白かったです。

 
今回は、住職が音響を担当し、受付は坊守とうちの子どもと近所の子ども達が担当するなど、手作り感がいっぱいのコンサートになりましたが、お越しいただいた約50名の皆さんからは概ね好評だったようです。

 
姜さんとは、また一緒にやりましょうという話になりましたので、また企画したいと思います。
また、今回のコンサートの収益と本堂に設置した募金箱のお金を合わせた51,448円を広島県で発生した土砂崩れの義援金として、安芸教区災害対策委員会へお送りしました。

 

皆様のご協力ありがとうございました。

 

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