お知らせ

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日々のこと

子ども達に新聞を作ってもらいました。

7月27・28日の二日間、極楽寺の子どもお泊まり会が実施されました。
常連メンバーを中心に16名の参加がありました。

 

毎年内容を変えて実施するワークショップですが、
今回は朝日新聞の水野梓さんを講師に、お寺を取材して新聞を作りました。

 

子どもの質問はとても面白いです。いきなり細部から質問に入ったり、とても難しいことを聞いてきたり。。
前回同様楽しく様子を見させてもらいました。

そしてとても素敵な新聞が出来ました。
欲しい方は極楽寺までご連絡ください。

 

 

日々のこと

朝の消しゴム写仏は悪くない

7月24日〜27日の間、朝のお参りの時間に消しゴムはんこで仏様を彫る「消しゴム写仏」と名付けた試みをたくらんでみました。

 

朝に集中して一つのことに取り組むって、かなり気持ちいいことです。
参加人数は少なかったですが、皆さん喜んでくださいました。

これからも不定期開催しようと思います。

 

日々のこと

清掃奉仕・生ビール大会が終わりました

今年の清掃奉仕・生ビール大会もたくさんの方からご参加いただきました。

 

ありがとうございました。

 

皆さんから掃除に参加していただくようになって、もう10年以上経ちます。こうやって続けられていることは本当にありがたいことですね!

日々のこと

消しゴムはんこワークショップ開催しました。

消しゴムはんこで活動を始めてもう何年も経つのですが、初めてきちんとしたワークショップを極楽寺で開催してみました。

図案は暑中見舞いに利用できるもので、簡単なものから難しいものまで色々なものを用意しました。

 

10名程度の小規模のワークショップをずっとやりたかったのですが、とてもリラックスした雰囲気になり、お互い楽しむことが出来ました。

次回は年賀状のワークショップを12月1日に開催予定です◎

日々のこと

大雨

昨日は小千谷も含めた県内の多くの地区が豪雨に見舞われました。

極楽寺は無事でしたが、ご門徒さんがお住まいの地区で通行止めや避難勧告が出るなどの影響がありました。

毎年のように全国各地で災害が起きています。お寺がそのような時に何ができるのか。常に考える必要があります。

日々のこと

熱海にて撮影

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東京のお盆参りが終わり最終日は熱海に移動して撮影でした。

なんの撮影かはあらためてお知らせしますが、素晴らしいカメラマンさんと

チームワークでこれまでにないものが出来上がりそうです。

 

おかげさまでお寺の世界ではない場所で生きる方々と関わらせてもらっていますが、

一つのものに対するこだわり方など参考になることがとても多く、いつも刺激をいただいています。

日々のこと

「フクシマ5年後の真実 原発棄民」を読んでいます

今、東京のお盆参りの真っ最中で電車移動の時間も長いので、普段なかなか読めない本を読んでいます。
今回は「原発棄民(毎日新聞社)」です。

 

 

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私たちは「2011年に原発事故が発生した」と思いがちですが、この本を読むことで、そう思い込まされている(思い込みたい)だけで、実は今も原発事故の真っ只中であることに気づかされます。

そして、この”発生した”という過去の出来事としての捉えによって多くの被害者が苦しんでいることも同時にこの本は教えてくれています。

ぜひ読んでいただきたい本です。

ご門徒連絡

8/1 盆参永代経法要のお知らせ

8月1日(土)10:00から、例年通り盆参永代経法要をお勤め致します。
ご家族皆さんでお参り下さい。
永代経法要にお参りされる皆さんは、どなたも亡き人を偲んでお参りされます。日常なかなかいのちについて考える機会は少ないと思いますが、この法要をそのようなご縁にしていただければと思います。
今年の法話の時間【いのちのつどい】は中学校で性教育をしているお坊さんの古川潤哉さんにお越しいただくことになりました。
私たち人間は、生死であったり性の問題は私から切り離すことは出来ません。それでありながら生や性、死というものは、「〜とはこういうものだ」という定義付けがされているだけで、実ははっきりしないものだったりします。
生や死はどの時点でそう言えるのか?あるのか無いのか?性は見た目で決まるのか?役割が決まってるのか?
そんなことを考える機会になるのではないかと思います。
ぜひご家族皆さんでお参り下さい。
▶日時:8月1日10時~
▶法話:古川潤哉さん(佐賀県伊万里市 浄土真宗本願寺派 浄誓寺 僧侶)
▶お斎:12時~
▶おつとめ:正信偈
講師プロフィールはこちら

イベント

7/27〜28 極楽寺子どもお泊まり会

7月27日(木)〜28日(金)にかけて、小学生対象のお泊まり会を開催します。
お寺の本堂でお参りや宿泊したり、その道のプロによるワークショップなど、普段なかなか体験出来ないことばかりの2日間です。
本堂で思いっきり走り回ることも出来ます◎
 
今回は朝日新聞の水野梓記者をお迎えして、以前好評だった新聞づくりを行います。
相手のことを知り、相手の想いを聞いて、それを誰かに伝えることって、実はけっこう難しいことだったりします。この2日間はそんなことを楽しく学ぶ機会にしていきたいと思います。
 
対象は小学生。限定15名です。ぜひお早めにお申し込み下さい。
 
<日程>
27日(木)
13:30 集合
14:00 開会式
14:20 ワークショップ お寺の新聞作り1
17:00 休憩/お風呂
18:30 夕食
19:30 お楽しみ会
21:00 就寝
28日(金)
06:00 起床/片付け
06:30 ラジオ体操
07:00 朝食
08:00 ワークショップ お寺の新聞作り2
10:00 閉会式/解散
 
*参加費 1,000円
*持ち物
念珠・着替え・バスタオル・タオルケット・保険証
 
 
<講師>
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水野梓さん(朝日新聞記者)
1985年、茨城県生まれ。2008年、朝日新聞に入社後、大分や新潟で記者、大阪で編集者を経験しました。2017年4月から東京本社科学医療部で、医療や移植・マンガ「夜廻り猫」の編集を担当し、ウィズニュースで記事を書くことも。趣味は旅。動物・プロ野球カープ・マンガ・映画・相撲(稀勢の里)が好きです。

イベント

7/31 〜公開講座のお知らせ〜 お坊さんが中学校で性教育!? 「生と性と死を考える」

〜公開講座のお知らせ〜
お坊さんが中学校で性教育!?
「生と性と死を考える」
日時 7月31日(月)19時〜20時30分
会場 極楽寺本堂(小千谷市平成2-5-7)
講師 古川潤哉さん
会費 500円*どなたでもご参加いただけます。
申込 極楽寺のウェブサイトの問い合わせフォームからお申し込みください。

 
 
中学校で性教育をしているお坊さんが極楽寺にやってきます。
生や性、死というものは、「〜とはこういうものだ」という定義付けがされているから、皆んながそう思っているだけで、実ははっきりしないものだったりします。
生や死はどの時点でそう言えるのか?あるのか無いのか?性は見た目で決まるのか?役割が決まってるのか?
そんなことを考える機会になるのではないかと思います。
かなりオススメの講座です。
どうぞご参加ください。
 
 
<講師プロフィール>
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1976年生まれ 龍谷大学文学部真宗学科卒
佐賀県 伊万里市 浄土真宗本願寺派 浄誓寺 僧侶

浄土真宗本願寺派 子ども・若者ご縁づくり推進委員
日本思春期学会 理事
日本エイズ学会 会員
医療法人光仁会 西田病院 倫理委員/緩和ケアボランティア副代表
AIDS文化フォーラムin佐賀 運営委員
ホスピス、緩和ケアへの関わりからHIV.AIDSの支援、セクシュアリティ、
望まない妊娠や中絶など若者の性の悩みに関わるようになり、「生と性と死」
「思春期の生きづらさ」をテーマに中学、高校での性教育などに取り組む。

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