お知らせ

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イベント

諸行無常ズ 四国ツアー開催します

諸行無常ズの久しぶりのワークショップが8月20〜22日に四国地方で開催されます。
 
今回は子どもさん対象のワークショップで、諸行無常ズとしては初めての試みとなります。
 
イベントの詳細はチラシをご覧ください。
参加ご希望の方は各寺院までお問い合わせください。
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日々のこと

清掃奉仕・生ビール大会にご参加いただきありがとうございました

7月25日に毎年恒例の清掃奉仕・生ビール大会が開催されました。

炎天下にもかかわらず、今年も30名以上の方からご参加いただき、みんなでワイワイと楽しく過ごすことができました。

この企画が始まってすでに10年が経ちますが、こうやって今も変わらずに大勢の方からご参加いただけるのは本当に嬉しいです。若い方からもご参加いただき、まだまだ継続できそうだなぁーと励まされました。

最高齢は91歳の方で、真鍮の仏具を「ふうふう」と言いながら、一生懸命磨いてくださいました。大切に使いたいと思います。

さて、8月1日は盆参永代経法要です。1年で一番お参りがある法要となります。ぜひみなさんでお参り下さい。よろしくお願いします。

イベント

極楽寺子どもお泊まり会のお知らせ

8月4日(火)5日(水)の二日間、極楽寺本堂を会場に小学生対象のお泊まり会が開催されます。
毎年、様々なワークショップで学びを深めるだけでなく、本堂で思いっきり遊ぶことができる、毎年人気の企画です。
 
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今年のお泊まり会には昨年に引き続き常禅寺の旭住職が参加してくれます。
とても楽しい時間になると思います。
 
 
 
 
 
そして今回、ドキュメンタリー映画監督の鎌仲ひとみさんをお招きして、「人を知るってどういうことかな?
自分以外の人に興味を持つってどういうことなのかな? そしてそれを他者に伝えるにはどうしたらいいのかな?」というテーマで、
ワークショップをやっていただくことになりました。
とても貴重な体験になるのではないかと思います。
ぜひご参加ください!
 
 
鎌仲ひとみ監督プロフィール
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映像作家
早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。
90年最初の作品「スエチャおじさん」を監督、同年文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所へ。
93年からNYのペーパータイガーに参加して メディア・アクティビスト活動。
95年帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。
主にNHKで「エンデの遺言―根源からお金を問う」など番組を多数監督。
2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。
国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。
2006年「六ヶ所村ラプソディー」は国内外800ヶ所で上映。
2010年「ミツバチの羽音と地球の回転」も全国600ヶ所での上映に加え、フランス・ドイツ・オーストラリア・インド・アメリカ・台湾など海外でも上映が進んでいる。
2011年度全国映連賞・監督賞受賞。
2012年DVD「内部被ばくを生き抜く」発売開始。国内外800ヶ所で上映。
2014年現在、新作「小さき声のカノン-選択する人々」撮影中。
多摩美術大学非常勤講師。京都造形芸術大学客員教授。
著作に「ヒバクシャ ドキュメンタリーの現場から」「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」共著に「ドキュメンタリーの力」「内部被曝の脅威」「今こそ、エネルギーシフト」「原発のその先へ-ミツバチ革命が始まる」など。

日々のこと

平和について

ここ数日、平和や原発について学ぶ機会が増えています。

学べば学ぶほどに今までに無関心さや、勉強不足を感じてしまいます。

これを機会に継続的に学びたいと思います。

イベント

「小さき声のカノン」上映会のお知らせ

8月5日(水)〜「小さき声のカノン」上映会&トークショーを開催します〜
鎌仲ひとみ監督も来てくれます!
 
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日時:8月5日(水)18:30〜21:30(開場18:00)
場所:極楽寺本堂(新潟県小千谷市平成2-5-7)
内容:小さき声のカノン上映会
鎌仲ひとみ監督トークショー
ダキシメルオモイ展示
入場料:1,500円(定員80名)*キッズルームあります。
申し込み・問い合わせ:kkoojun@gmail.com(麻田)
 
ー東京電力福島原発事故から4年。事故による影響は安全である・危険であるといった議論からこぼれ落ちる声が存在している。
それは不安な気持ちを抱えたお母さんたちの声だ。
かつてチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、子どもたちに何が起きたのか。お母さんたちはどうやって子どもを守ろうとしたのか?
福島とチェルノブイリとの時間差は25年、今なおその影響が続いていることは、実は知られていない。日本のお母さんたちと同様、不安を抱いたお母さんたちが大きな声に流されることなく、直感にしたがって子どもたちを守る道を探し続けている。
事故の衝撃に立ちすくみ、ただ困惑している時期は過ぎた。
希望を具体的につくり出す新しいステージに今、私たちは立っている。迷いながらも日本のお母さんたちが自分たちの意志で動き始めた。そんなお母さんたちの小さな声が、国境を越えて響き始める。ー
 
原発事故から4年が過ぎた今も福島第一原発からは放射性物質が放出され続けていて、未だ収束したとは言いがたい状況が続いています。
そんな中、避難を決断したお母さん。また福島に残ることを選択したお母さん。様々な立場のお母さんたちが、この映画の主人公です。
新潟県小千谷市は柏崎刈羽原発から20キロ〜30キロの距離にあります。原発で何かが起きれば、間違いなくこのお母さんたちと同じ選択を迫られることになります。
現在、原発から30キロ圏内では原発事故が起きた際の避難計画が作られています。しかし、その計画には事故が起きた場合どのように動けばいいかが記されているだけで、何が起きるかまでは教えてくれません。
避難計画だけでは感じることのできない生の声がこの映画から聞こえてきます。
今回は上映会のあと、鎌仲ひとみ監督と当院でトークショーさせていただきます。すごく楽しみです。
 
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また当日は画家の小林憲明さんのお母さんが子どもさんを抱きしめている姿を描いた「ダキシメルオモイ」の展示があります。今回は、原発事故によって新潟へ避難しているお母さんの姿を描いたものを展示させていただきます。そちらもぜひご覧ください。
 
 
近くに住みながらも、日頃考えることのない原発の問題について、じっくり考える時間になればいいなと思っています。
ぜひ、皆さんお越しください◎よろしくお願いします。

ご門徒連絡 イベント

盆参永代経法要のご案内

8月1日(土)10:00から、例年通り盆参永代経法要をお勤め致します。
ご家族皆さんでお参り下さい。
永代経法要にお参りされる皆さんは、どなたも亡き人を偲んでお参りされます。日常なかなかいのちについて考える機会は少ないと思いますが、この法要をそのようなご縁にしていただければと思います。
 
今年の法話の時間【いのちのつどい】はNPO法人ブリッジ・フォー・ピースの代表である神直子さんにお越しいただくことになりました。
ブリッジ・フォー・ピースはフィリピンの戦争犠牲者と元日本兵の方々の体験を聞き取り、ビデオメッセージによって両者を結ぶ活動から始まった団体です。終戦から70周年、神さんが集めた戦争体験者のメッセージをみんなで聞かせていただき平和への思いを新たにしたいと思います。
▶日時:8月1日(土)10時~
▶法話:神直子さん
▶お斎:12時~
▶おつとめ:正信偈
 
神直子さんプロフィール
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特定非営利活動法人ブリッジ・フォー・ピース代表理事
1978年生まれ。2000年にフィリピン体験学習に参加 (雨宮剛現青山学院大学名誉教授主宰)した際、未だ戦争の傷が癒されないたくさんの人々と出会い 「戦争はまだ終わっていない」と実感。一般企業人事企画本部 勤務後、NPOに転職。2004年にブリッジ・フォー・ピース を立ち上げ、現在、代表理事を務める。都留文科大学非常勤講師。
著書に『ビデオ・メッセージでむすぶアジアと日本―わたしがやってきた戦争のつたえ方』(梨の木舎)、共著に『私たちが戦後の責任を受けとめる30の視点』(合同出版)、『未来の入会(いりあい) コミュニティ・コモン―市民がつくる地域力拠点 街を元気にする事例』(NPOメディアネットワーク)。
 
ぜひご家族皆さんでお参り下さい。

日々のこと

Facebookに投稿したこと

こんなことをつぶやいてみました。
皆さんのご意見はいかがでしょうか?

 

 

 

 

以前、法事のお斎で隣の席にいた93歳のお爺さんから聞いた話。
特攻隊で生き残った人で、出撃したまま、わざと無人島に不時着して終戦まで隠れていた人がいたんだという話を聞いた。
「無人島ですか!」とビックリしてると、「けっこういたんだよ。そういう人」と教えてくれた。

 

戦争になると生きてはいけない人が作られ、そこから離れるには、人の手の届かないところに隠れないといけない。

 

人は生きる権利が与えられているのに、大義や美談のもとにそれが奪われてしまうところが恐ろしいなと思った。

 

原発もそうだなと思う。色々なことが回らなくなるといって、勝手に基準を上げてみたり、福島に帰らない限りはお金をやらないみたいなことを言ってみたりと、被害者の生活を引っ掻き回し続けてる。

 

特攻隊の時代から原発事故の現在にいたるまで人の生きる権利は大切に扱われてない。

 

だから、新しい法案は恐ろしい。政治家が人の命を大切にしないことは目に見えているから。

 

人の命を大切にしない人達にとって不自由な憲法や法律であり続けますように。

ご門徒連絡

清掃奉仕・生ビール大会のお知らせ

7月25日(土)に毎年恒例の清掃奉仕と生ビール大会がおこなわれます。
 
本堂と納骨堂の掃除や仏具のお磨き、境内地の草取りなどを15:00からおこない、一汗かいたあとに16:30から境内で生ビール大会があります。
参加費は1,000円です。
大掃除で本堂をすっきり、生ビールで気持ちもすっきりさせて、気持ちよく盆参永代経法要を迎えましょう!

日々のこと

東京でお盆参り中です

現在、東京を中心に関東にお住まいのご門徒さんのお宅を1週間かけてお参りに回っています。
なんと1週間もの間泊まり込みです。
電車を乗り継ぎながら、1日3〜4件のお宅をお参りさせていただいています。
1年に一回のご縁ですが、そんなに空いた感じがしないくらい、親しくさせていただいています。

皆さん、極楽寺からの活動報告などをチェックしていただいているようで、いつも「ごくらくじだより」の感想などをお話しいただいたり、私の活動について語り合ったりと、寺報のおかげでスムーズにコミュニケーションがとれることが多いです。

関東に行くといつも励まされます。
ありがとうございます。

イベント

極楽わいわい祭のご案内

☆イベントのご案内☆
「極楽わいわい祭」
7月18日(土)10:00〜15:00 極楽寺
小千谷にある「ソフト整体と足つぼの いいあんべ」で開催していた東日本大震災のチャリティーイベントが、今回は極楽寺で開催されます!
極楽パンチでおなじみの出店のほか、初めての出店もいくつかあります。僕も消しゴムはんこで出店します。

 
極楽寺でいいあんべえになってくださいね!
家族みんなで遊びに来てください◎お待ちしてます。
 
極楽わいわい祭りのイベントページはこちら。ぜひ参加ボタンを押してやってください^^
https://www.facebook.com/events/460097420813175/
”小千谷市の極楽寺にて、小千谷地域活性、子どもの笑顔づくり、東日本大震災こども寄付金チャリティ、をテーマにイベントを開催します!
 
飲食、ハンドメイド雑貨、エステ、リラクゼーション、健康セミナー、ベビーマッサージ、キャンドルなど、様々なブースが並びます!
 
寄付金のチャリティではお福分け(お服分け)コーナーもを設けました。着なくなった子様服を皆様からのご好意でたくさん集めました、一着50円で販売し全額を寄付します!
小千谷のお寺、極楽寺で子供から大人まで皆でわいわい盛り上がりましょう!!”
 
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