お知らせ
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雪だるま
今晩は打ち合わせ
極楽パンチといった外とのつながりを持つイベントを始めて、もう10数年となります。
外でのつながりを持ったことで、たくさんの方が極楽寺に興味を持ってくださって、いろいろなお話をいただくようになりました。
今晩も打ち合わせが1件入っていて、これが自分のやりたかったり、抱えていたこととリンクするなっていて、
形になれば素晴らしいなぁと思っています。
どんな形になっていくか、ドキドキしながら楽しみたいと思います。
4/23 U-zhaan出演【極楽音楽堂〜お寺でインド音楽〜】
【極楽音楽堂〜お寺でインド音楽〜】
2017年4月23日(日)19:00〜20:30(open17:30)
▶会場
極楽寺本堂(小千谷市平成2ー5ー7)
U-zhaan(タブラ)
新井孝弘(サントゥール)
▶Food
アロイ
▶入場料 前売り2,500円 当日3,000円 *1ドリンク付
本堂で素敵な音楽を聴いていただけるお寺の音楽会です。
3月のやなせななさんに続き、4月も開催しちゃいます。
今回は極楽パンチになくてはならない存在のU-zhaanが、サントゥール奏者の新井孝弘さんと一緒に演奏してくれます。
前回のお寺でインド音楽に引き続き、今回も素晴らしい時間になること間違いなしです。
当日は3日前の20日にインドから帰国予定のアロイの出店もあります。多分ちゃんと帰ってくると思うので、ぜひお腹を空かせてお越しください。
U-zhaan(ユザーン)
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。00年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムを発表。10年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」等を自らのサイトから配信リリース。14年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ等をゲストに迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』をリリースした。15年、Ryuichi Sakamoto + U-zhaanとして「Tibetan Dance / Asience」を7inchレコードで発表。16年には映画『マンガをはみ出した男 赤塚不二夫』の音楽をU-zhaan + Shuta Hasunumaで担当し、ボーカルにタモリをフィーチャリングした主題歌が話題となった。17年、蓮沼執太との共作アルバム『2 Tone』をリリース。
http://u-zhaan.com
新井孝弘
1979年生まれ。ドラマーとしての活動を経たのち、 05年より宮下節雄氏にサントゥールを師事。07年よりインドに渡り、世界最高のサントゥール奏者Pt.Shivkumar Sharma氏に師事。
09年にインド国内で公式にデビューし、 コンサート活動を開始。16年にはVasantrao Deshpande Sangeet Samaroh(Nagpur)、Vishnu Digambar Jayanti(Delhi)、Sawai Gandharva Bhimsen Mahotsav(Pune) など、非常に長い歴史を持つ、インド国内有数のインド古典音楽祭に出演。他にもムンバイ・ボパール・チェンナイなどインド各地で多数の公演を行い、12年にはインドの著名な声楽家Pt.JasrajよりCross Cultural Understanding Awardを授与された。14年、Tina Turnerらによるアルバム「Love Within」に参加。現在もムンバイに在住している。
仕事仲間がふえました
3/24 やなせななさん出演【極楽音楽堂〜お寺の音楽会〜】
2017年3月24日(金)19:00〜20:30
▶会場
極楽寺本堂(小千谷市平成2ー5ー7)
やなせなな
大山りほ(ピアノ)
▶入場料 1,500円
本堂で素敵な音楽を聴いていただけるお寺の音楽会です。
今回は奈良に住むお坊さん、やなせななさんをお呼びしました。
ぽかぽか暖かい本堂でどうぞゆったりとお過ごしください。
*申し込みは、極楽寺ウェブサイトの問い合わせフォームより、
お名前・電話番号・必要枚数を明記の上お申し込みください。https://gokurakuji.info/contact
1975年 奈良県の寺院に生まれる。
2004年5月 シングル『帰ろう。』で
デビュー。
これまでに5枚のシングルと5枚のアルバムを発売。CMソングやゲームのテーマソング、劇中歌などに起用される。その一方で、YAMAHA『音遊人』エッセイ連載、ラジオのレギュラー番組DJ、仏教講座講師など多彩な活動を展開。
30歳で子宮体ガンを克服した経験と、寺院に暮らす僧侶という視点を生かし、いのちの尊さを訴える歌を数多く制作。慈しみに満ちた唯一無二の世界観、美しいメロディ、包容力のある歌声が持ち味で、年代・性別を超えた幅広い層から確かな支持を獲得している。また、涙あり笑いありの巧みなトークと、胸を打つライブパフォーマンスが話題となり、全国47都道府県・およそ500ヶ所での公演において成功を収めた実績を持つ。
地道な活動が注目され、2011年3月には日本テレビNNNドキュメント’11「歌う尼さん~がん闘病から奏でる命」として、2012年9月にはNHK Eテレ「グランジュテ」にて全国に放映され、大きな反響を呼んだ。
母校龍谷大学校友会からは、活躍を期待される卒業生に贈られる龍谷奨励賞が授与されている。
ニューアルバム『夜が明けるよ』に収録されている「手向け花」は、小千谷市片貝の片貝花火をモチーフにしている。
http://www.yanasenana.net/