坊主ブログ

"2014年03月"の記事

色んな感想や問合せをいただいています

極楽寺のホームページを作って9ヶ月が過ぎ、たくさんの方からご感想をいただいています。また最近は問合せも入るようになりました。
そんな時は作って良かったなぁとしみじみ思います。

ありがとうございます。

春彼岸が終わりました。

にしん

春のお彼岸が終わりました。

毎年お彼岸が終わる頃になると、小千谷の雪も溶けはじめ、春らしい天候になっていきます。
今年が小雪ということもあり、一気に春が近づいてきた感じがします。

毎年の恒例行事ということで、毎年同じようにお参りさせていただいているのですが、20年近くご門徒さんのお宅を回らせていただくと、病気や怪我をされたり、引越しされたり、またはご往生されたりと、色々な変化があって、同じお参りは無いのだなあと気付かされます。

写真のにしんは、あるご門徒さんが毎年お参りの時期になると、たくさん作ってお茶の時間に出して下さるもので、弱火でじっくり煮たにしんは、骨まで柔らかくなっていてとても美味しいのです。

毎回当たり前に食べているのですが、ご門徒さんが作れる状況に無かったり、逆に私がお参りに行けなかったりすれば食べることが出ないわけで、それは当たり前のことではないのだなぁということを思いながら、ありがたくおかわりさせていただきました。

 

お彼岸参りが始まりました

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春のお彼岸になりました。
小千谷では僧侶が一件一件、ご門徒さんのお宅を回りお仏壇でお参りする習慣があります。
これは小千谷市の習慣というよりも、旧小千谷町の習慣のようです。
近隣の村と合併して、小千谷市になって60年が経つそうですが、お寺が関わる習慣は昔のままで、同じ小千谷市でもお参りに行くところと行かないところがあり、ちょっとわかりにくいことになっています。
60年前の車のほとんどない時代の習慣が、今でも残っているのは不思議な感じです。

このお彼岸の期間中に一件一件お参り回る習慣はあまり他に無いようです。
十数年前に京都のご本山の学校でお経の勉強をしていた頃に「お彼岸で新潟の寺が忙しいので帰らせて欲しい」とお願いしたところ、「お彼岸で帰るとはどういうことだ!!」と酷く怒られ、「いやそんなこと言われても物理的に回らない(忙しいのわかるでしょう?)ので帰らせて下さい」「(忙しくもない行事で帰る何て)けしからん!」と噛み合ないやりとりをしていたことがあったのですが、習慣の違いということは後になって知ったのでした。

お彼岸のお参りのいいところはお盆と違って1週間の期間があるので、ご門徒さんと比較的ゆっくりお話し出来ることです。
真面目な話をしたり、お仏壇のお飾りの配置をなおしたり、笑い話したりと、それぞれ話題は変わりますが、貴重なコミュニケーションの場になっています。

今日も朝から回らせていただきます。よろしくお願いします。

寺報(99号、実は100号)発送作業中です

寺報99

今年初めての寺報を現在発送中です。
せっかくこのホームページのアイコン用に作った消しゴムはんこがあったので、そちらを利用しながら作ってみました。
何となくすっきりした感じになりました。
なんと99号です。次回100号!なのですが、実は数年前に同じ号数のまま2ヶ月連続で出してしまっていたので、今回が100号になります(笑)

私がお寺に帰って来て唯一と言っていいほどコツコツ続けているのが、この寺報なのですが、ぜひご家族の皆さんで読んでいただけたらと思います。

 

県外で法話のご縁をいただきました。

麻田弘潤 北山

3月1日に本願寺北山別院(京都)、3月6日に本願寺長野別院と2カ所でご法話させていただくご縁をいただきました。
北山別院は常例法座、長野別院では青年布教使研修会の実演とそれぞれ異なる場面でのご法話でしたが、どちらも同じ内容でご法話させていただきました。

まもなく東日本大震災から3年が経ちます。私たちの宗派は直後から「悲しみに寄り添う」というスローガンを掲げていました。

しかし、どれだけ寄り添うことが出来たのでしょうか?

 

寄り添うと言いながら、実際はそうでない場面を多数見てきました。自分も寄り添えていないなぁと思うことが多々ありました。

本当に寄り添うことってどういうことなのだろう?

 

そんなことを考えならの法話の時間となりました。

納骨堂の入り口

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納骨堂の入り口にはこんなヒビが入っています。

これは2004年に発生した新潟県中越地震の時に入ってしまったものです。
当時はまた新築の納骨堂でしたので、地震の威力に驚かされたものでした。

もうすでに風景の一部となって気にもならなくなっていたのですが、ふと目に入ったので写真に撮ってみました。
極楽寺に来られた時は触って確かめてみるのもいいかもしれませんね。

二本松市の真行寺様にお米を届けました

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極楽寺では東日本大震災の直後から、仮設住宅での生活セットやお米をお届けする活動を行っています。
今回はご門徒さんから提供いただいたお米(150キロ!)を福島県二本松市にある真行寺様へお届けしました。

一昨年の8月の盆参法要の時に、住職の佐々木道範さんからお越しいただき、福島の現状をお話いただいたことがきっかけで、何度かお米を遅らせていただいています。
佐々木さん達は、今も放射能汚染から身を守るために除染など出来ることに積極的に取り組んでいらっしゃいます。食事も内部被爆を防ぐために汚染のない野菜を集め、お寺で市場を開催しています。お米はそこで使っていただくことになっています。
写真は真行寺の佐々木るりさんと市場を手伝っているお母さんがたです。

今後も何かしら出来ることがあれば、ご協力出来たらと思います。

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